しっかり寝ても昼間に眠くなる理由

 

皆さん、こんにちわ!

SUEです!

 

今回は

しっかり寝ても、昼間に眠くなる理由

について、お話ししていこうと思います。

 

前回に引き続き、睡眠の話題になっています。

突然ですが、皆さんしっかりと快眠できていますか?

 

1日の中で8時間、睡眠をとる人は24時間のうち3分の1

が寝ている計算になります。

 

睡眠は人間にとって必須で

幸せですよね。

僕も、できることならずっと寝ていたいです。

 

ただ、しっかり睡眠をとっていても

昼ごはんを食べた後の仕事だったり、

ちょうど起きてから寝るまでの、

中間あたりで眠気が来ることってありますよね。

 

僕も学生の時は、

給食の後の5時間目の授業の時は

睡魔と戦っていました。

眠くなるとノートに謎の文字が書いてあったりして

面白いですよね!

 

今回は、そんな

昼間の眠気に対しての解説をしていきたいと思います!

 

日中襲ってくる眠気の原因は、

様々な理由がありますが、

一番の理由はやはり

 

睡眠不足」です。

しっかり寝てる!

って思ってる人も多いはずです。

ただここでの睡眠不足というのは

睡眠の質も含めて、です。

 

睡眠というのは人それぞれ必要な時間、

というのは決まっていて

ショートスリーパーと呼ばれる方は

3時間ほどの睡眠でも活動できます。

芸能人の「武井壮さん」が有名ですよね!

武井壮さん」は、

45分睡眠を3回とるらしいです。

ただその45分で

一般人の7時間睡眠

同じ長さの質が取れているらしいです。

つまり21時間睡眠しているのと同じ、

twitterでおっしゃってました。

 

異次元な方の話は置いといて。。。

そもそも実は日本人は「寝ない」で

有名な人種なんです。

日本人は平均7時間の睡眠を取ります。

海外の平均は8時間は軽く超えています。

特に子供、独身の方が睡眠不足が多いらしいです。

 

睡眠の質を上げる方法などは

前回の記事をご覧ください!

今回は昼間に眠くなった際の

対処法を紹介していきます。

 

まず、僕が一番お勧めするのは「昼寝」です。

眠くなり仕事に手がつかなかったり、

集中力が途切れたりする場合は

いっそのこと昼寝をしましょう。

 

ただこれにはルールがあり、

カフェインを摂取し20分間ベッドなどではなく

机に伏したり、寄り掛かり寝ましょう。

 

これはパワーナップと呼ばれている睡眠方法です。

パワーナップとは、

コーネル大学社会心理学者ジェームス・マースの研究

によって広がりました。

 

パワーナップには

集中力の向上

ストレス軽減

記憶力向上

作業効率アップ

心臓疾患や認知症の予防

など、様々な効果があります。

 

簡単にいうと、

眠くなって効率が落ちるくらいだったら、

少し寝て、効率上げましょう

という感じですね。

 

有名企業だと

NIKEGOOGLEなどが昼寝を推奨しています。

 

原始時代と違い

、今の情報社会では、歩いているだけでも

多くの情報が入ってきますよね。

 

街の広告、

流行りの歌、

会になればその分、

必要のない情報も耳に入ってきます。

 

パソコンも重くなったら

不必要なデータを消すように、

脳みそにもいらないデータを

整理する時間を与えた方がスムーズにいきます。

 

ただ注意点もあります。

 

30分以上寝てしまうと、、、

目覚めるのが辛くなったり

夜の睡眠の質が下がったり

とデメリットもあります。

 

なのでアラームをかけて寝るようにしましょう!

 

ただ昼寝ができない

環境の方もいると思います。

デスクワークの方でしたら

一度外に出て

太陽を浴びたり軽くストレッチをするのもおすすめです。

 

もし眠くなる方がいれば実践して見てください!

 

最後までご覧いただきありがとうございます!

ではまた!

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